梶ピエールのブログ

はてなダイアリー「梶ピエールの備忘録。」より移行しました。

上海とベルリンの壁

http://akihitok.typepad.jp/blog/2009/10/twitter-fotw-b5.htmlより 今日はいきなりサイトの紹介から。Twitter のつぶやきに「#fotw」というハッシュタグをつけて投稿すると、そのつぶやきが「ベルリンの壁」に表示されて世界中に発信されるというサービス…

アクティビティActiveX問題?

http://d.hatena.ne.jp/Baatarism/20080724/1216871457 Baatarismさんの上の記事を読んで僕も気になったことが。 中国国家統計局のサイト内にある中国統計年鑑のデータが、IE7ならダウンロードできるのにFireFoxではできないのですが、これもActiveXのせ…

断末魔の新書ブーム

http://dianying.at.webry.info/200807/article_3.html 暑いのでメッタに寄らないコンビ二に涼みに入ったら、 あら、最近のコンビニには新書まで置いてある。 しかも、中国関係まで、と「断末魔の中国」という学研 新書に手を伸ばし、パラパラとめくって、唖…

武装警察のテロ対策

http://news.sina.com.cn/c/p/2008-07-04/112315872080.shtml 組写真になっていますが、やっぱり最初の写真が一番インパクトあるな。

ニンニクの衝撃

久しぶりに近所のスーパーでニンニクを買おうと思って野菜売り場を見渡したら、いつも3個ネット入り100円で売っていた中国産のニンニクがとうとう店頭から消えていた。国産のものは1個280円と10倍近くする。葱やシイタケはかなり前から見かけないようになっ…

ジョン・レノンと中国叩き

http://d.hatena.ne.jp/solar/20080110#p1 草思社の出す本は、文芸書以外の翻訳書(巧みな邦題をつけ、読者の興味をそそるのが上手だった)か、アカデミックな世界とは無縁の人の書くノンフィクションに限られてきたわけで、論壇とも文壇とも関わることなく…

出張

明日(16日)から23日まで中国は四川省江油市(それどこやねん、という人がほとんどでしょうが)に調査旅行に行ってまいります。カフェでのんびりするような優雅なところでもないので意地でもネットにはつなぐと思いますが、コメントなどへのお返事は遅れる…

行列のできるもの

上海もほぼ3年ぶりだったが、銀行がものすごく混んでいるのに驚いた。中国の銀行は日本と違って結構遅くまでやっているし、店舗も多い上に土日も営業しているのだが、それでも人があふれていて、中国銀行などは1時間以上の待ち時間はざらという状況になって…

散髪雑感―ビョン様と私―

「散髪雑感」というタイトルはsvnseeds’ghoti!さんのところid:svnseeds:20060808#p1から拝借させていただきました。どうもすみません。 さて以前、韓国人の経営する理髪店に行って散髪したら『JSA』の時のイ・ビョンホンのような髪型にされた、とを書いたid:…

紅焼蹄膀

経験がある人もいるかと思うが、留学生活などが残り後少なくなってくると、あれもしておきたい、あそこにも行っておきたい、と色々と欲がでてきてなんだか落ち着かなくなってくるものだ。 僕の場合も、もう既にこちらでの滞在期間が10日を切っているが、今頃…

自転車泥棒の(あまりヤバくない)経済学

僕は車に乗れないので、いつも自転車と地下鉄を利用して(ベイエリアの地下鉄は自転車を持ち込んでもかまわないので)大学に通っていたのだが、アメリカの都市で自転車泥棒が多いことは周知の事実である。で、今までは一時預かり所を利用するとか鍵を二本使…

ケーキケーキケーキ

今晩、知人たち(日本人)と食事会をする機会があったのだが、なぜか近所のスーパーで売っている、でかいだけでいかにもまずそうなケーキを食べてみようということになり、好奇心で試してみたら、甘ったるくて、クリームはべっとりしてて、スポンジケーキは…

予告

数日前のウチダ先生のエントリが、あまりと言えばあまりな内容だったので、気が進まないけどこりゃやっぱりちゃんと批判しとかないといけないだろうなと思っている件について。 まあ普通に考えれば知ったかぶりのおじさんがちょっと仕入れてきた知識で今流行…

Potluch Party

今日はUCBのInstitute of East Asian Studiesのポトラック・パーティ(持ちよりパーティ)があったので、早起きしてちらし寿司(といってもちらし寿司の素をご飯に混ぜただけであるが)を作って参加した。前にも少し書いたかと思うがこのInstituteはその下に…

休日のすごしかた

土曜日には、久しぶりにサンフランシスコまで足を伸ばして、こちらに来てから出た本で気になっていたものを新書を中心に調達してきた。とにかくアメリカに関する本をあまりに読んでいないことに気がついたので、取っ掛かりとして古矢旬先生の本で勉強しよう…

ビョン様のような・・

こちらに来て1月以上がたつとさすがに髪の毛も伸びてくる、というわけで床屋に行くことにした。「髪の毛の質が似ているアジア人がやっているところだったらそれほどひどいことにならないだろう」と考え、大学近くのテレグラフ・アベニューにあるコリアンのお…

アイデンティティなるものをめぐって

id:odanakanaoki:20050813より。 センの所説を煎じ詰めると、・コミュニタリアニズムは「アイデンティティ」ばかりを重視し、普遍的な「理性」を軽視する傾向にある ・しかし、アイデンティティは複数かつ重層的なものである ・それらの間での選択をなしうる…

今月の諸君

稲葉さんが『諸君!』8月号の論考のタイトルについていろいろ言い訳をされているがid:shinichiroinaba:20050713、まあいいじゃないですか「ゴキブリ」くらい、SAPIOといい中国・朝鮮半島関係の記事のタイトルのアナーキーさに比べたら。なにしろここ数年の記…

感慨

負け気分(21日のエントリ参照)に襲われながら何気なく『現代思想』の巻末の広告をめくっていて気がついたのだが、『ユリイカ』の6月の特集はムーンライダーズ(しかし今なぜ?)だそうで、こりゃ忘れんうちに手に入れにゃ、などと思っている次第。 しかし…

musical baton 

ご心配をおかけしました学会報告ですが、何とか無事終えて帰ってきました。で、早速id:Jonahさんから回ってきたこれをやらなくちゃと思ってはじめたところ、普段書き付けない話題ということも会って、結構時間食ってしまいましたです。

社会科学における理論と実証

各所で反響を呼んでいるarayaさんid:d-arayaにたいする稲葉さんid:shinichiroinabaのツッコミであるが、2ちゃんねるで行われているような左翼・ポストモダン叩きがどうの、というレベルではなく、社会科学における「実証研究」というものがもつ意味について…

雑誌は正しく「雑」誌であるべきだ

仲俣さんのブログid:solar:20050127でタイムスリップグリコの「思い出のマガジン」シリーズの存在を知る。そこで展開されている、「80年代のマガジンはなぜ面白かったか」という議論。 雑誌というのは雑多な内容のなかからどのくらいの確率で読者の興味を射…

震災と芝居とねずみ講

震災十周年の日である昨日は、神戸の新開地に劇団アトリエサンクスの『のぶちゃん』という芝居を観に行った。といっても震災が直接テーマではなくて、ダムに沈む中学校とそこに10年ぶりに再開する青年達の物語。で、この芝居が震災とどうつながるのか、とい…

14日; 最終ゼミ→打ち上げ 15・16日; 入試総務委員のため朝7:30よりセンター試験終了まで本部づめ 16日夜; 大学の演劇部時代の同窓会(震災で亡くなった友人の追悼を兼ねて) 17日; 震災関連のイベントに出席 正月にしばらく日本を離れていた上に、帰っ…

ブログとの付き合い方

旅行やらその後始末やらですっかり更新をサボってしまった。言い訳めいてしまうが、ブログのコミュニティーというものは何らかの事情で一定期間お休みをしてしまうと復帰に結構時間と勇気がいるような気がする。例えばはてなアンテナはとても便利なツールだ…