梶ピエールのブログ

はてなダイアリー「梶ピエールの備忘録。」より移行しました。

中国

お仕事のお知らせ

国際情報サイト『Foresight』に、岡本隆司さんの著作『物語 江南の歴史』の書評「アリババ、テンセントに見る『南方』の処世術」を寄稿しました。無料で読めるようですので、もしよろしければご一読ください。www.fsight.jpwww.chuko.co.jp

お仕事のお知らせ

『週刊東洋経済』のコラム「中国動態」に、「失業率だけでは見えない中国『労働問題』の本質」という記事を寄稿しました。電子版記事はすでに公開されています。昨年7月に公開が停止された若年層失業率が12月に再度公開され、話題になりました。しかし、中国…

いただきもの

books.bunshun.jp 相変わらず精力的に著作を発表している安田峰俊さんの、久しぶりに中国社会の問題点にガチで取り組んだノンフィクションです。傲慢な戦狼外交に目を奪われがちですが、仏教界への工作や秘密警察の「派出所」など、一見目立たないところに巧…

お仕事のお知らせ

『週刊東洋経済』のコラム「中国動態」に、「エビデンスに基づいた中国経済報道への期待」という記事を寄稿しました。11月5日に放送されたNHKスペシャル、「調査報道・新世紀 File1 中国“経済失速”の真実」の試みを称賛しつつ、そこで紹介された夜間光による…

いただきもの

www.chuko.co.jp 中公新書の『物語〇〇の歴史』シリーズに岡本隆司さんが登場!さすがに中国全土ではなく江南に関する地域史というかなり意欲的な試みです。www.kyuko.asia 『中華人民共和国誕生の社会史』で「革命」を育んだ土壌としての地域社会の様相を描…

いただきもの

www.toho-shoten.co.jp 著者よりご恵投いただきました。改革開放後の急成長の中で、農村におけるジェンダー格差はむしろ拡大したのではないか、という問題意識を、一次資料を丹念に読み込んで検証した力作です。

いただきもの

www.waseda-up.co.jp 著者よりご恵投いただきました。近代以降におけるアジア社会における「商標権」概念の伝播と受容、およびその過程で生じた西洋由来の製品の商標権侵害の歴史を、日本と中国における事例とを重ね合わせることで重層的にとらえようとした…

お仕事のお知らせ

『週刊東洋経済』のコラム「中国動態」に、「『ブームに殺到する中国EV』を正しく恐れよ」という記事を寄稿しました。海外輸出の急速な伸びに対する欧米の反発が高まる中で、日本でも中国製EVに対する関心が高まっていますが、そのどこに「脅威」を感じるべ…

お仕事のお知らせ

10月16日発売の『週刊エコノミスト』10月24日号の特集「知らないとまずいBRICS+6」に、「BRICSの中核を占める中国が『一帯一路』を見直し」という記事を寄稿しています。BRICSが中国が主導で発言を強めてきた背景や、一帯一路の最近の動向について書いてい…

お仕事のお知らせ

私が監訳者としてかかわった周其仁氏の論文集『現実世界と対話する経済学』が白桃書房より11月初旬に刊行されます。2017年に北京大学出版社より刊行された『産権与中国変革』の全訳で、彼の1980年代から2010年代までの主要な論文をほぼまんべんなくフォロー…

お仕事のお知らせ

www.php.co.jp まもなく発売になる『Voice』11月号に、国際政治学者の廣瀬陽子さんとの対談記事「反欧米にこだわるのは中露だけ」が掲載されました。「グローバルサウスという幻想」という特集の一つの記事として、中国やロシアがBRICSや新興国という枠組み…

いただきもの

www.hakusuisha.co.jp 監訳者である石井知章さんにご恵投いただきました。現代中国を代表するリベラル派知識人である栄剣氏による深い教養に裏打ちされた評論集です。とくに「重慶モデル」や汪暉に対する仮借のない批判は圧巻。

お仕事のお知らせ

9月4日(月)発売の、『週刊東洋経済』9月9日号のコラム「中国動態」に、「中国経済の停滞は『権威主義』の敗北といえるのか」という記事を寄稿しました。中国経済の低迷が誰の目にも明らかになるなか、英語圏では、現在の中国経済の変調を「権威主義による…

いただきもの

www.msz.co.jp 版元のからご恵投いただきました。原書発売当時から大きな話題を呼んでいたピケティの大著の邦訳、待望の刊行です!www.unp.or.jp 著者の李昊さんよりご恵投いただきました。中国共産党の内部における派閥争いという敏感なテーマに真正面から…

お仕事のお知らせ

www.nikkei.com 7月28日付の日本経済新聞の「経済教室」欄に、「積極財政と年金拡充が急務 中国経済の現状と展望」という一文を寄稿しました。オリビエ・ブランシャールの『21世紀の財政政策』をベースに、近年の地方財政をめぐる様々な問題の根幹は中央財政…

いただきもの

www.iwanami.co.jp 著者である𠮷岡桂子さんにご恵投いただきました。朝日新聞で連載されていた鉄道を切り口にした中国・アジア報道をベースに1冊にまとめた、𠮷岡さんならではの著作です。

お仕事のお知らせ

7月18日(火)発売の、『週刊東洋経済』7月22日号のコラム「中国動態」に、「矛盾が深まる中国の非正規労働問題」という記事を寄稿しました。若年層の失業率の高さに注目が集まっていますが、それでも目立った社会不安が起きていない背景としてフードデリバ…

いただきもの

topic.hakutou.co.jp 版元の白桃書房よりご恵投いただきました。バランスの取れた中国経済の概説書として定評のある書籍の第2版。白桃書房の充実したフォローアップ・サイトもぜひご覧ください。www.kyuko.asia 孫文研究会よりご恵投いただきました。辛亥革…

お仕事のお知らせ

www.21ppi.org 今年の3月にパネリストとして登壇した経団連21世紀政策研究所のセミナー「3期目を迎えた習近平体制と経済・外交政策」の模様が新書(PDF)の形にまとめられて同研究所のウェブサイトで公表されました。リンクはこちら↓です。http://www.21ppi…

いただきもの

www.keio-up.co.jp 版元よりご恵投いただきました。中国経済の将来を占う、少子高齢化問題への対処に関する本格的な研究書です。

お仕事のお知らせ

4月17日(月)発売の、『週刊東洋経済』4月22日号のコラム「中国動態」に、「『非先端』なら日中半導体協力は可能」という記事を寄稿しました。日本政府による対中半導体製造装置の輸出規制について、先端分野での規制を明確にすることで、むしろ非先端分野…

いただきもの

www.asahipress.com 著者よりご恵投いただきました。「共同富裕」のターゲットにされたことでも注目された中国の「推し活」。そのキーワードを解説しながら、推し活の全体像も理解できるという分かりやすい入門書になっています。

お仕事のお知らせ

digital.asahi.com 4月3日付の『朝日新聞』に掲載された「中国経済は米国を抜くか 割り切れなさに満ちた巨体を解剖する人たち」という記事に、丸川知雄さん、津上俊哉さんとともにインタビューが掲載されています。「中国経済は米国を抜くか」という点にはあ…

いただきもの

www.hakusuisha.co.jp 編訳者である石井知章さんよりご恵投いただきました。カール・ウィットフォーゲルの序文がつけられており、「アジア的生産様式論」研究の第一人者である福本勝清氏が解説を書いていることからわかるように、「アジア的専制」の立場から…

お仕事のお知らせ

日本のオピニオンを英語で海外に紹介するサイトDiscuss Japanに、 "Macroeconomic Policies in Japan and China amid Prolonged Stagnation"と題したエッセイを寄稿しました。www.japanpolicyforum.jp 以下は、記事の元になった日本語の文章です。 米国で刊…

いただきもの

www.chuko.co.jp 監訳者の加茂具樹さんよりご恵投いただきました。趙紫陽のブレーンとして政治改革に取り組み、天安門事件後に活動の拠点を海外に移した著者による、中国共産党大会を通じて浮かび上がる中国の権力構造に関する渾身の研究書です。

お仕事のお知らせ

3月6日(月)発売の、『週刊東洋経済』3月11日号のコラム「中国動態」に、「IT企業への介入緩和は本物か」という記事を寄稿しました。中国政府、IT企業、海外投資家の間には「あいまいな三角形」とも言うべき複雑な利害関係があり、それが中国政府のIT企業へ…

いただきもの

honno.info 著者の斎藤淳子さんよりご恵投いただきました。実は私は斎藤さんとは同じ時期に北京で留学していたのですが、それ以来26年にわたり北京で生活し、中国社会をつぶさに見てきた著者でしか書けない少子化、結婚・住宅事情、若者の奮闘と苦悩など「中…

いただきもの

bookplus.nikkei.com 著者の岡野さんにご恵投いただきました。デジタル化を進める中国経済の今後の行方を「中国的経営の原理とは何か?」という視点から迫った力作です。

いただきもの

shukousha.com 訳者の劉燕子さんよりご恵投いただきました。文革期に10年間獄中にあった著名な経済学者、楊小凱氏による、文革期の過酷な経験の回想録です。