日本
www.hanmoto.com 版元である那須里山舎よりご恵投いただきました。「みんなで考えよう政治①」の1冊目、自公政権への忌憚のない批判で知られるジャーナリストによる語り下ろしです。
books.bunshun.jp 著者の安田さんにご恵投いただきました。前作の『「低度」外国人材 』に続く、ベトナム人技能実習生のディープな現実に迫った問題作です。
books.bunshun.jp 著者の松竹さんよりご恵投いただきました。独自の安保・防衛政策で知られる著者が、日本共産党論の形をとりつつ展開した骨太の天下国家論だとお見受けしました。
bookclub.kodansha.co.jp このところ精力的に一般向けの書籍を執筆している日本中世史研究者の高木久史さんの新著をご本人からご恵投いただきました。これまでの高木さんの著作は貨幣に関するものが多かったと思いますが、本作では戦国時代の日本を生態系の…
www.fujiwara-shoten-store.jp 編者の王柯さんよりご恵投いただきました。中国のリベラル派の知識人人が、日中国交回復50周年の節目の時に、日中「友好」の功罪について改めて振り返った論集です。
business.nikkei.com Japan Timesの記事に引き続き、日中国交回復50周年に関して日経ビジネス誌のインタビューを受けました。50年間の日中関係の歩みを主に経済関係から語っております。関心のある方はちくま新書の『日本と中国経済』という書籍をお読みいた…
www.japantimes.co.jp 英字紙Japan Times紙に、日中国交回復50周年を前に50年間の経済関係の歩みを振り返る記事が掲載されました。私もインタビューに応えて、やや長めのコメントを寄せています。よろしければご一読ください。
books.bunshun.jp 旺盛な執筆活動を続けておられる與那覇潤さんの新著です。出版社のウェブページではご自身で「歴史学者として著す最後の書物」と語られているとのことですが、そんなことはないですよね?
digital.asahi.com 朝日新聞の「(耕論)国に不信?アプリ不振 新型コロナ」という記事でインタビュー記事が掲載されました。インタビューされたときは日本と中国における感染対策における監視やプライバシー保護の「構え」について一般的な話をしたつもりで…
雑誌『公研』2020年7月号で、「コロナ禍で問い直される 『国家』と『個人』」というテーマで東京大学の宇野重規さんと行った対談がウェブで公開されました。コロナ禍をきっかけに出てきた様々な難問を考えていくためのメタ思想として、プラグマティズムが大…
増補 中国「反日」の源流 (ちくま学芸文庫)作者: 岡本隆司出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2019/06/11メディア: 文庫この商品を含むブログを見る 岡本隆司さんの名著『中国「反日」の源流 (講談社選書メチエ)』(講談社選書メチエ)の増補版が講談社学術文…
http://d.hatena.ne.jp/kaikaji/20070821 以前厨先生に取り上げていただきましたが、こういう事態だからこそ再掲しておきたいと思います。 Baatarism 『かつて中国から安い商品が入ってきたからデフレになったのだという意見がありましたが、実はこれは因果…
ようやく『財経』の最新号の全コンテンツ(ただし図表などをのぞく)がウェブサイトで読めるようになった。 http://caijing.hexun.com/current.aspx ただ、期待した竹中平蔵インタヴューはそれほど新しい内容がなく、先日のエントリでの紹介で尽きている感じ…
竹中氏の公式ウェブサイトでもアナウンスされているので、知っている人も多いかも知れないが、これまでにも土地投機をめぐる不正問題を追求したりSARS問題における行政の対応などを批判するなど硬派の報道姿勢で知られる中国の経済誌『財経』が1月23日号で竹…