2020-08-03 お仕事のお知らせ 中国 日本 思想 雑誌『公研』2020年7月号で、「コロナ禍で問い直される 『国家』と『個人』」というテーマで東京大学の宇野重規さんと行った対談がウェブで公開されました。コロナ禍をきっかけに出てきた様々な難問を考えていくためのメタ思想として、プラグマティズムが大きな示唆を与えてくれるのではないか、ということをぼんやりと考えていたのですが、今回は宇野さんにその考えをぶつける形で、自分なりに問題の整理ができたように思います。ぜひご一読ください。koken-publication.com 民主主義のつくり方 (筑摩選書)作者:宇野重規発売日: 2018/09/21メディア: Kindle版