梶ピエールのブログ

はてなダイアリー「梶ピエールの備忘録。」より移行しました。

いただきもの

www.akashi.co.jp

 著者のお一人である山本章子さんよりご恵投いただきました。日本や米国の安全保障政策だけではなく、台湾や中国との関係や文化的交流も含めた沖縄を取り巻く複雑な状況を、基地問題を中心に読み解いた、今こそ広く読まれるべき入門書だと思います。

 

いただきもの

www.waseda-up.co.jp

 編者の方よりご恵投いただきました。中国の対外戦略である一帯一路の影響を援助を受けるインド太平洋地域の比較的小さな国々からの受け止め方、及びライバルである日本の対外援助との比較との観点から相互的に検討した、充実した研究成果です。

いただきもの

www.kgup.jp

 著者よりご恵投いただきました。『不安型ナショナリズムの時代』『現代日本の転機』などの著作で知られる高原基彰さんの三冊目の著作です。戦後から現代にいたる日中韓を中心とした東アジアの国際関係の歩みを、開発主義からグローバルなサプライチェーンの形成に焦点をあて、「地域主義(政治的合意)不在の経済圏」として描き出した力作です。

お仕事のお知らせ

toyokeizai.net

東洋経済オンラインに「先端市場を牽引する中国から日本企業は学ぶことができるのか」という記事を寄稿しました。1970年代の国交回復後の「日中蜜月」以来の日中の貿易構造の変化を振り返りながら、今後の日本経済の中国市場への向き合い方を考えるという内容です。東洋経済の「ハイテク中国」という特集にはそれ以外にも力のこもった記事がたくさん掲載されているので、一読をお勧めします。

toyokeizai.net

いただきもの

chiheisha.co.jp

 著者の松尾匡さんよりご恵投いただきました。今年2月の衆議院選挙の結果も踏まえて緊急出版された、世界で最初の高市政権批判本です。これまでの松尾さんの反緊縮政策に関する知見と情熱が込められた義憤と建設的提言にあふれた書物です。できるだけ多くの読者に届くことをささやかながら願いたいと思います。

お仕事のお知らせ

『週刊東洋経済』2025年3月14・21日合併号のコラム「中国動態」に、「政府が進める『反内巻』は成功するか」という一文を寄稿しました。政府による一連の「反内巻」政策は実際に効果を上げているのか、このところ相次いで公表されている調査報道によりつつ、EVと太陽光パネル産業を中心に検証してみました。

toyokeizai.net