11月21日（月）発売の、『週刊東洋経済』11月24日号のコラム「中国動態」に、「日中首脳会談と盛り上がらない国民感情」という記事を寄稿しました。タイトル通りの内容で、大きな成果を上げたはずの首相訪中であったにもかかわらずなぜ盛り上がりに欠けるの…

マンゴーと手榴弾: 生活史の理論 (けいそうブックス)作者: 岸政彦出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2018/10/30メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見る社会学はどこから来てどこへ行くのか作者: 岸政彦,北田暁大,筒井淳也,稲葉振一郎出版社/メー…

14〜17世紀の中国 (中国の歴史・現在がわかる本第3期)作者: 田口 宏二朗,渡辺 信一郎出版社/メーカー: かもがわ出版発売日: 2018/10/12メディア: 大型本この商品を含むブログ (1件) を見る 著者の田口宏二朗さんよりご恵投いただきました。かもがわ出版から…

『週刊読書人』11月2日号の綿野恵太氏によるコラム「論潮」で、拙著『中国経済講義』ならびに「『リベラル』な天皇主義者はアジア的復古の夢を見るか？」（『現代中国研究』第40号）が言及されています。特に後者については、「功利主義＋テクノロジー」によ…

リベラル vs. 力の政治反転する世界秩序【電子書籍】[ ニーアル・ファーガソン ]ジャンル: 本・雑誌・コミック > 人文・地歴・哲学・社会 > 政治ショップ: 楽天Kobo電子書籍ストア価格: 1,404円 解説を書かれている山下範久さんからご恵投いただきました。ま…

拙著について紹介・言及していただいたブログやインターネットの記事を順次紹介していきたいと思います。またここでは紹介しませんが、twitterやアマゾンのカスタマーレヴューなどでもいくつか丁寧な感想をお寄せ頂いています。どうもありがとうございます。…

・序章 8ページ、7行目「サンプル調査の制度の低さ」→「サンプル調査の精度の低さ」 ・第1章 50ページ、表1−2「ポスト世界金融危機（2010年6月ー2015年7月）」の米ドルのｐ値の数値： 0.891→0.000 ・第2章 79ページ、1行目： 年平均1.87％→四半期平均1.87％ …

中国経済講義-統計の信頼性から成長のゆくえまで (中公新書)作者: 梶谷懐出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2018/09/19メディア: 新書この商品を含むブログ (5件) を見る 9月19日前後に書店に並ぶようです。よろしくお願いします。 世界第２位のＧＤＰを…