梶ピエールのブログ

はてなダイアリー「梶ピエールの備忘録。」より移行しました。

2026-01-01から1年間の記事一覧

いただきもの

www.nhk-book.co.jp 相変わらず精力的に著書を発表し続けている岡本隆司さんからご恵投いただきました。国民国家としての統一性や民族問題、「西洋」との関係性など、清朝に焦点を当てながら現代にも通底する「中国」的なるものの本質に関する考察が、一般読…

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『週刊東洋経済』2025年5月16号のコラム「中国動態」に、「IMFの提言は政策転換を促すのか」という一文を寄稿しました。「グローバル・インバランス」の是正、というとリーマンショック直前にバーナンキらが提起したことが懐かしく思い出されますが、今また…

いただきもの

www.akashi.co.jp 著者のお一人である山本章子さんよりご恵投いただきました。日本や米国の安全保障政策だけではなく、台湾や中国との関係や文化的交流も含めた沖縄を取り巻く複雑な状況を、基地問題を中心に読み解いた、今こそ広く読まれるべき入門書だと思…

いただきもの

www.diamond.co.jp PwCコンサルティング合同会社の片岡剛士さんよりご恵投いただきました。産業政策と経済安全保障、サプライチェーンの再構築といった現代的な課題を見通すために大いに役立ちそうな1冊です。

いただきもの

www.waseda-up.co.jp 編者の方よりご恵投いただきました。中国の対外戦略である一帯一路の影響を援助を受けるインド太平洋地域の比較的小さな国々からの受け止め方、及びライバルである日本の対外援助との比較との観点から相互的に検討した、充実した研究成…

いただきもの

www.kgup.jp 著者よりご恵投いただきました。『不安型ナショナリズムの時代』『現代日本の転機』などの著作で知られる高原基彰さんの三冊目の著作です。戦後から現代にいたる日中韓を中心とした東アジアの国際関係の歩みを、開発主義からグローバルなサプラ…

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toyokeizai.net 東洋経済オンラインに「先端市場を牽引する中国から日本企業は学ぶことができるのか」という記事を寄稿しました。1970年代の国交回復後の「日中蜜月」以来の日中の貿易構造の変化を振り返りながら、今後の日本経済の中国市場への向き合い方を…

いただきもの

chiheisha.co.jp 著者の松尾匡さんよりご恵投いただきました。今年2月の衆議院選挙の結果も踏まえて緊急出版された、世界で最初の高市政権批判本です。これまでの松尾さんの反緊縮政策に関する知見と情熱が込められた義憤と建設的提言にあふれた書物です。…

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『週刊東洋経済』2025年3月14・21日合併号のコラム「中国動態」に、「政府が進める『反内巻』は成功するか」という一文を寄稿しました。政府による一連の「反内巻」政策は実際に効果を上げているのか、このところ相次いで公表されている調査報道によりつつ、…

いただきもの

www.utp.or.jp 「中国研究機関ネットワーク構築」事業の一環として笹川平和財団の支援を受けて刊行された、東京大学教養学部での連続講義の書籍化です。政治、社会、経済、国際関係など、幅広い分野の専門家による多角的な中国象を目指したものです。

いただきもの

www.koyoshobo.co.jp 編者の方よりご恵投いただきました。非常にタイムリーなテーマの論集で、これからの研究における基本文献の一つになるのではないでしょうか。

いただきもの

www.nhk-book.co.jp NHK出版の山北さんよりご恵投いただきました。大河ドラマ『豊臣兄弟』の予習に役立ちそうです。

いただきもの

str.toyokeizai.net 版元よりご恵投いただきました。折しも自民党高市政権が記録的大勝利を記録した後、敗北した勢力は、アメリカリベラル派が「何を忘れたのか」を厳しく追及しているこの書籍の内容に真摯に耳を傾ける必要があるのではないでしょうか。book…

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オンラインメディアのリアルサウンドブックに、東浩紀さんの新著『平和と愚かさ』の書評を寄稿しました。realsound.jp 本書の第一部で論じられる「平和ボケ」としての「愚かさ」と、第二部で論じられる「悪の愚かさ」との間の微妙なずれに着目し、そのズレを…

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川島真さんを研究主幹とする経団連総研の研究プロジェクト「中国における内外政の一体化と『国家の安全』」の内容が報告書としてまとめられ、同研究所のウェブサイトで公表されました。リンクはこちら↓です。www.keidanren.or.jphttps://www.keidanren.or.jp…

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str.toyokeizai.net 版元よりご恵投いただきました。帯の「デヴィッド・グレーバー『負債論』を実証」という文句に目を引かれました。

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www.minervashobo.co.jp 編者の中川涼司さんよりご恵投いただきました。福祉国家論の主要な枠組みであるエスピン=アンデルセンの「福祉レジーム」論を参照しつつ、中国の福祉社会の全体像を多角的に分析することを目指した研究成果です。

いただきもの

www.unp.or.jp 著者の田口さんよりご恵投いただきました。近年、中国史に関する重厚な研究書の出版が相次いでいますが、本書もその成果の一つです。中国社会では伝統的に「北部と南部」の社会・経済的な差異が大きいことが知れていますが、その「南北統合」…