2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧
BSドキュメンタリー 穀物高騰の衝撃 〜密着・輸入穀物商社の120日間〜 2月2日(土) 午後10:10〜11:00 証言でつづる現代史 米中接近 世紀の外交交渉 〜ニクソン訪中・35年目の真相〜 2月23日(土) 午後10:10〜11:00、 午後11:10〜0:00 BS世…
少し前の産経の記事ですが、 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/china/116379/ 米紙ワシントン・ポスト(14日付)は、中国東北部の零細農民が、地元の役人に取り上げられた農地について、独断で再分配を図る「土地私有化」を宣言したことを現地…
神戸アートヴィレッジセンターで、山形国際ドキュメンタリー映画際でグランプリを獲得した王兵監督のドキュメンタリー作品二本が上映されるようです。 「鉄西区」(中国/2003/中国語/カラー/ビデオ/545分)監督:王兵 第1部:工場 240分/第2部:街 175分/…
日本は中国でどう教えられているのか (平凡社新書)作者: 西村克仁出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2007/11メディア: 新書購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (8件) を見る 同志社香里の先生が半年間北京の中学・高校の歴史の授業を見学した体験記…
http://www.caijing.com.cn/davos/headline/2008-01-25/46494.shtml やはり、というか分かっていたことだけれどもこの人事にはゼーリック総裁の強い意向があった模様。スティグリッツも絶賛。
アメリカの有名ブロガーTyler CowenAlex Tabarrokは林毅夫氏のこれまでの経歴によほど衝撃を受けたと見え、次のような率直な感想を書いている。http://www.marginalrevolution.com/marginalrevolution/2008/01/the-dialetic-at.html Justin Yifu Lin, appare…
このたび世銀のチーフ・エコノミストに就任が決まった北京大学中国経済研究センターの林毅夫教授について、にわかに世界の注目が高まっているようだ。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080121-00000022-rcdc-cn 林氏は1952年台湾生まれ。中国本土に改革…
http://www.voxeu.org/index.php?q=node/868 書いているのはコロンビア大のインド人経済学者。グラフを見る限り、インドの対外開放度と市場自由化はまだまだ十分でない、という指摘のようで、それほど目新しい視点はないように思えるが。詳しくは後で読もう。
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/080110/lcl0801100133000-n1.htm 今年8月に五輪を開催する中国・北京市から、2016年五輪招致を目指す東京都の石原慎太郎知事あてに、五輪開催期間中に北京訪問を促す招待状が届いたことが9日、分かった。同日…
http://d.hatena.ne.jp/solar/20080110#p1 草思社の出す本は、文芸書以外の翻訳書(巧みな邦題をつけ、読者の興味をそそるのが上手だった)か、アカデミックな世界とは無縁の人の書くノンフィクションに限られてきたわけで、論壇とも文壇とも関わることなく…
「人種なき人種主義」とはなにか http://guide.cagami.net/shiga.shtml 滋賀県人は琵琶湖での生活に順応した水棲人間です。彼らは琵琶湖の湖底に村を作り、普段はその中で生息していますが、陸棲も可能なため、陸上でも活動しますし、隣県へ侵入することもあ…
http://www.project-syndicate.org/commentary/zachary5/English The sudden influx of Chinese and Indian technologies represents the “browning” of African technology, which has long been the domain of “white” Americans and Europeans who want t…
http://economistsview.typepad.com/economistsview/2008/01/paul-krugman-de.html あとで読む。
上のエントリを踏まえたうえで少しだけ塩川伸明先生をダシに使わせていただきますと、 ただ不思議なのは、そのようにマルクスと「資本主義」にこだわる著者が、これほど広汎な主題を扱った本書の中で社会主義についてほとんど触れていないことである。「資本…
ハンガリー事件と日本―一九五六年・思想史的考察作者: 小島亮出版社/メーカー: 現代思潮新社発売日: 2003/05メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 6回この商品を含むブログ (6件) を見る 「君の涙、ドナウに流れ」に触発されてすぐに注文したこの本が年末に…
http://www.meiobit.com/mickey_mao http://www.reason.com/blog/show/118634.html http://ud02.kinoko.name/22/ http://jp.youtube.com/watch?v=hKkgTSsyHV0やはり今年はコレで決まりでしょう。