http://dianying.at.webry.info/200807/article_3.html
暑いのでメッタに寄らないコンビ二に涼みに入ったら、
あら、最近のコンビニには新書まで置いてある。
しかも、中国関係まで、と「断末魔の中国」という学研
新書に手を伸ばし、パラパラとめくって、唖然。
最近の中国は大学を出ていても就職難、とそこまではいい。
そんな中でも、どこでも希望するところに就職できるのが、
「精華大学と復且大学」だって。間違いが1つなら誤植で済まされるが、これは明らかに
筆者と編集者の無知によるもの。ひどいなあ。
個人的にも勤めの帰りに書店の新書コーナーに立ち寄るのが大好きだったのだが、最近は一目でいい加減なつくりだと分かる新書が所狭しと並べられているのを目にするのが不愉快なので、しばらくその習慣をやめようかと思う。必要な良書はネット書店で買えばいいことだ。