イースタリーの新著、キタ

The White Man's Burden: Why the West's Efforts to Aid the Rest Have Done So Much Ill and So Little Good

　これは面白そう。タイトルをみる限りかなり欧米中心主義っぽくて、日本の経済援助の経験などもスルーされていそうなのが気になるところだが。Easterly教授は4月はじめにバークレーで講演をする予定なので（アカロフ先生、GJ!）、この本についてはその時にでも改めて触れることにしよう。

参考：ウィリアム・イースタリー（小浜裕久他訳）『エコノミスト、南の貧困と戦う』ISBN:4492443045