BS世界のドキュメンタリー<シリーズ 金融危機>
2月16日 (月) 午後9:10〜10:00
世界を震撼(しんかん)させた1か月 〜金融危機はこうして始まった〜2月17日 (火) 午後9:10〜10:00
“ドルの時代”の黄昏(たそがれ) 〜金融危機の波紋〜2月18日 (水) 午後9:10〜10:00
クラッシュ1929 〜世界恐慌の教訓は生かされるのか〜2月19日 (木) 午後9:10〜10:00
上海バスターミナル2009 (仮)2月20日 (金) 午後9:10〜10:00
バブルの夢はどこへ 〜イギリス 出稼ぎポーランド人はいま〜 (仮)2月21日 (土) 午後9:10〜10:00
差し押さえの町で 〜サブプライムショック“最大の被災地”〜 (仮)
特に最後の、住宅ローン破綻が人々の生活に与えた影響を取材した番組は一見の価値があるかも。
アメリカ・カリフォルニア州、ストックトン。政府と地元自治体が勤労者のために開発した大規模な住宅団地である。この町は、住宅バブルの崩壊で、全米でも有名となった。世界同時不況のきっかけとなった“サブプライム・ショック”によって、20軒に1軒の住宅が銀行の差し押さえにあうという〈最大の被災地〉となった。
このストックトンを舞台に、サブプライム・ショックは、アメリカの庶民にどんな運命の変転を引き起こしたのか、見つめる。