【批評】梶谷懐さん「政治制度と「文化」 新型コロナウィルスへの対応をめぐって」 権威主義的国家の台頭は、民主主義の敗北をもたらすのか? 対話への試み。#群像11月号 pic.twitter.com/PP72tG23xh
— 群像 (@gunzo_henshubu) 2021年10月7日
文芸誌『群像』に「政治制度と「文化」 新型コロナウィルスへの対応をめぐって」という一文を寄稿しました。この8月に日本経済新聞「経済教室」に掲載されて話題を呼んだ「民主主義の敗北」をめぐる論争を枕に、「民主主義/権威主義」という一見わかりやすい対比の背景に、「文化」という厄介なものが潜んでいるのではないか、といったことを書きました。