12月11日(月)発売の、『週刊東洋経済』12月16日号のコラム「中国動態」に、「金融資本の利害をめぐる新時代の米中経済関係」という記事を寄稿しました。米中首脳会談をめぐって「貿易不均衡の縮小のメドが立たなかったのでトランプの負けだ」などといった論評はあまり意味がなく、これからの米中経済関係は中国市場を狙う金融資本と、経済の効率化を進めたい中国政府内の改革派の利害が優先される局面が当分続くのではないか・・という見通しを書いています。
12月11日(月)発売の、『週刊東洋経済』12月16日号のコラム「中国動態」に、「金融資本の利害をめぐる新時代の米中経済関係」という記事を寄稿しました。米中首脳会談をめぐって「貿易不均衡の縮小のメドが立たなかったのでトランプの負けだ」などといった論評はあまり意味がなく、これからの米中経済関係は中国市場を狙う金融資本と、経済の効率化を進めたい中国政府内の改革派の利害が優先される局面が当分続くのではないか・・という見通しを書いています。