http://blog.goo.ne.jp/mujinatw/e/6092fa0d3445fcc8fd60f5b50c8ad47aより。
日本のメディアでは、馬英九が「ハンサムだから」という理由で、人気があって、力もあると見ている人が意外に多い。それは外省人と日本人の「ハンサム」の基準が似ていて、日本人から見ても馬英九がハンサムに見えるため、外省人メディアが「ハンサムだから人気がある」というと「なるほどそうか」と妙に納得するからだろう。ところが、台湾現地の感覚ではそうではない。美的感覚は民族によって違うからだ。これは日本人が外国を見る場合の盲点になっている。
そもそも台湾南部の人に言わせると、あれはハンサムではなくて、オカマみたいに見えるという。だから、馬英九は南部に行ったら人気がない。
そ、そうだったのか!(なぜかよくわからないがショックを受ける私)