ノーベル経済学賞

　オーマンというとこういったものを真っ先に思い出してしまった私は、やはり「文系ヘタレインテリ」が抜けていないのでしょうか？

　あと最近では小島寛之さんの『確率的発想法』ISBN:4140019913 で、コモン・ノレッジの考え方を使った株価の大暴落のシナリオの説明が非常にわかりやすくなされていたはず。こうしてみるとやっぱりオーマン先生って偉かったのね。
　あとは、こちらに持ってきている金子守『ゲーム理論と蒟蒻問答』ISBN:4535552886う一度読み返すことにしよう。