- 作者: 梶谷懐,高口康太
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2019/08/10
- メディア: 新書
- この商品を含むブログを見る
第1章 中国はユートピアか、ディストピアか
第2章 中国IT企業はいかにデータを支配したか
第3章 中国に出現した「お行儀のいい社会」
第4章 民主化の熱はなぜ消えたのか
第5章 現代中国における「公」と「私」
第6章 幸福な監視国家のゆくえ
第7章 道具的合理性が暴走するとき
昨年12月から今年の2月にかけてニューズウィーク日本版のウェブサイトで連載した「中国の『監視社会化』を考える」の内容に大幅に加筆修正し、中国社会におけるテクノロジーおよびその社会実装の動向に詳しいジャーナリストの高口康太さんの協力を得た上で、NHK出版新書より出版することになりました。このようなテーマを扱った類書とはかなり異なるアプローチをした書籍になっているかと思います。よろしければご一読ください。
反響について
以下に、ブログやインターネットでの反響をリンクしていきます。