青木昌彦氏と加藤千洋氏の二人が『マオ』ISBN:406206846Xる。
http://book.asahi.com/review/TKY200512270294.html
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出版当時は朝日はこの本をスルーするんではないか、などと勘ぐった方もいらっしゃったようですが、そんなことはありませんのでご安心ください。しかし青木さんはともかく、加藤さんのは欧米の専門家による厳しい批判も踏まえた上での評価なんだろうか。それはそうと吉越弘泰さんの文革についての本は面白そう。