http://www.asiavoice.net/nkorea/archives/000163.html
本書の内容については上記書評で紹介されている通りだが、それに加えて中国人研究者の多くが北朝鮮に対して非常にさめた態度で接しており、またそれゆえにかなり客観的に事態をつかんでいる、ということがよくわかるというのもこの本の大きな意義の一つかもしれない。
というわけで今村先生も一章をお書きになっている(「北東アジアと中国」)ミネルヴァ『中国経済論』ISBN:4623039889 もよろしく(古本屋の100円コーナも探してみてください)。