人民元談義に気をとられて間が開いてしまいすみません。
5.自然失業率仮説
さて、今回は講演ののキモともいうべき自然失業率仮説に関する記述である。自然失業率にに関するアカロフ氏の問題意識は、hicksianさんのところで「公平賃金仮説」をめぐる議論の一つとして紹介されていたAkerlof=Dickens=Perryの論文における問題意識とも大きく重なっている(当然といえば当然だが)。以下、hicksianさんのエントリより。
人民元談義に気をとられて間が開いてしまいすみません。
5.自然失業率仮説
さて、今回は講演ののキモともいうべき自然失業率仮説に関する記述である。自然失業率にに関するアカロフ氏の問題意識は、hicksianさんのところで「公平賃金仮説」をめぐる議論の一つとして紹介されていたAkerlof=Dickens=Perryの論文における問題意識とも大きく重なっている(当然といえば当然だが)。以下、hicksianさんのエントリより。
ここで出てくるShillerという人はイエール大の教授でbehavioral economicsの中心的な研究者らしい。関心のある方は注目。
http://www.econ.yale.edu/~shiller/
http://www.econ.yale.edu/~shiller/behmacro/