梶ピエールのブログ

はてなダイアリー「梶ピエールの備忘録。」より移行しました。

中国共産党は人民の不在にどう向き合うのか

mainichi.jp 中国で新型コロナウイルスの感染が拡大し外出制限など行動規制が強まる中、各地で住民らによる抗議活動が激しくなっている。3カ月以上も部分的な封鎖が続いた新疆ウイグル自治区ウルムチ市では、25日夜に大規模な抗議行動が発生し、当局が対応に…

いただきもの

11月19日付の日本経済新聞の書評欄に、デズモンド・シャム著『私が陥った中国バブルの罠 レッド・ルーレット』の書評を寄稿しました。 www.nikkei.com 江沢民・胡錦涛政権におけるニューリッチといわれる私営企業家と共産党幹部との結びつきの実態を内部の視…

いただきもの

www.chikumashobo.co.jp 著者の吉川浩満さんよりご恵投いただきました。『幸福な監視国家・中国』の元ネタの一つである好著の待望の文庫版です。

お仕事のお知らせ

www.nikkei.com 11月11日付の日本経済新聞の「経済教室」欄に、「バブル頼みの経済運営は限界」という一文を寄稿しました。これまでの中国経済が「低金利の経済」の下での合理的バブルの発生に依存してきたこと、その前提条件が崩れる中で3期目・習政権の経…

いただきもの

www.keisoshobo.co.jp 川島真さんが座長を務める、経団連の21世紀政策研究所の1年間のプロジェクトの成果をまとめた論文集です。コロナ禍以降の中国の政治・経済の変遷を復習するにはよい本だと思います。

いただきもの

www.hanmoto.comNHK出版の山北さんよりご恵投いただきました。来年度の大河ドラマのガイドブックとして活用したいと思います。

お仕事のお知らせ

www.genron-alpha.com 最近ゲンロン関係の仕事の紹介が多いのですが、この度刊行された『ゲンロン13』で東浩紀さん、憲法学者の山本龍彦さんとの鼎談が掲載されています。webゲンロンでの対談のほうは「アジア」的なるものに焦点を当てて話していますが、こ…

お仕事のお知らせ

www.genron-alpha.com 東浩紀氏との対談記事「悪と公共性をアジアから考える」第3回が公開されました。東さんの『一般意思2.0』にも通じる中国における「人民の意思」をめぐる考察や、映画『理大囲城』を題材にした、アジア社会における公平な観察者、あるい…

お仕事のお知らせ

president.jpこの問題について3人のスペシャリストに話をうかがいました。今大活躍の若手論客・李昊氏 @lihaokt 、私が勝手に師匠としている梶谷懐氏 @kaikaji そして中国共産党の政治、葬式、毛髪分析のプロ 水彩画氏 @suisaigagaga ぜひご一読ください!— …

いただきもの

www.genron-alpha.com 昨年11月のゲンロンカフェでの東浩紀氏との対談記事、「悪と公共性をアジアから考える」の第2回目が公開されました。1990年代に盛んにおこなわれた、日本の戦争責任に関する論争の一つとして、「東史郎裁判」をめぐる溝口雄三氏と古厩…

いただきもの

www.kokuyo.co.jp 黒鳥社よりご恵投いただきました。コクヨ ヨコク研究所のオウンドメディア「WORKSIGHT[ワークサイト]」、リニューアル第1弾となる書籍とのことです。植物を手掛かりに様々な場面で立ち上がる人間社会の倫理について考察した本です。

いただきもの

www.msz.co.jp 版元のみすず書房よりご恵投いただきました。著者は朝日新聞の経済・通商特派員だった方ですが、政治だけではなく、財政政策や通商問題にもかなりの説明が咲かれているので、知識の整理として参考になります。

お仕事のお知らせ

10月10日(月)発売の、『週刊東洋経済』10月15日号のコラム「中国動態」に、「「一帯一路」トーンダウンの理由」という記事を寄稿しました。『Voice』7月号に寄稿した論考「中国の内向き化と「一帯一路」の衰退」でもふれましたが、その後いろいろなメディ…

お仕事のお知らせ

digital.asahi.com 朝日新聞の連載「中国新世 人口減が始まる」の第5回目、「人口減によるリスクはどこに、労働力にも変化 対外膨張は止まるのか」という記事で、金順姫記者によるインタビューが掲載されました。人口減がもたらす経済リスクについて幅広く論…

いただきもの

www.unp.or.jp 著者よりご恵投いただきました。「国進民退」などといわれるようになってはや15年、むしろ民間資本をも吸い上げて巨大化する国有企業の存在が当たり前のようになってからしばらくたちますが、改めて原点に立ち替わり、中国の国有企業はどこが…

お仕事のお知らせ

www.koryu.or.jp 日本台湾交流協会の発行する台湾情報誌『交流』9月号に、「新型コロナウィルス感染症対策と「文化」-中国と台湾の比較から-」という一文を寄稿しました。https://www.koryu.or.jp/Portals/0/images/publications/magazine/2022/9%E6%9C%88…

お仕事のお知らせ

www.genron-alpha.com 昨年11月にゲンロンカフェで行った東浩紀さんとの対談が文章化され、webゲンロンで無料公開されています(全3回)。かなり地味で重いテーマが延々と続くので、文章化されることはないかな、と思っていたのでこうして公開されたことは…

いただきもの

honno.info これまでにも何度か、インタビューや座談会の記事でお世話になったライター兼編集者の斎藤哲也さんに新刊をお送りいただきました。明確さが問われる大学入試問題を題材にしているだけあって、この上なく明確でわかりやすい現代思想入門になってい…

お仕事のお知らせ

business.nikkei.com Japan Timesの記事に引き続き、日中国交回復50周年に関して日経ビジネス誌のインタビューを受けました。50年間の日中関係の歩みを主に経済関係から語っております。関心のある方はちくま新書の『日本と中国経済』という書籍をお読みいた…

お仕事のお知らせ

www.japantimes.co.jp 英字紙Japan Times紙に、日中国交回復50周年を前に50年間の経済関係の歩みを振り返る記事が掲載されました。私もインタビューに応えて、やや長めのコメントを寄せています。よろしければご一読ください。

いただきもの

www.keio-up.co.jp 版元よりご恵投いただきました。人権問題で国際的な関心が集まる新疆ウイグル自治区における民族対立の問題を、清朝からの「帝国継承国家」としての中華民国、中華人民共和国の統治のあり方自体が抱える問題としてとらえた、力作です。

いただきもの

www.hanmoto.com 著者の松尾匡さんよりご恵投いただきました。タイトルと表紙の通り、コロナ危機以降、中小企業の淘汰をはじめとした「ショック・ドクトリン」を進めようとする自民党政権に対する怒りのマニフェストともいうべき書物です。

いただきもの

www.genron-alpha.com 版元よりご恵投いただきました。洋の東西、近代と前近代の人文知を自在に横断する俊英による、スケールの大きな文明論です。訳文がわかりやすいのがありがたい!www.iwanami.co.jp 著者の中西嘉宏さんよりご恵投いただきました。2021年…

いただきもの

www.shinchosha.co.jp 相変わらず旺盛な執筆活動を続けている岡本隆司さんより新著をご恵投いただきました。永楽帝のような「いかにも」といった人物だけではなく、王安石・梁啓超・康有為のような知識人も「悪党」としてまな板に上っているところが大変興味…

いただきもの

www.showado-kyoto.jp 版元よりご恵投いただきました。台湾・香港・マカオ・華僑を含めた多様な中華世界を政治から文化に至る多方面の専門家が解説する、今までありそうでなかった「中華世界を学ぶための教科書」です。

お仕事のお知らせ

8月22日(月)発売の、『週刊東洋経済』8月27日号のコラム「中国動態」に、「『国策ファンド』汚職は産業政策の限界か」という記事を寄稿しました。toyokeizai.net 半導体産業を対象とした政府系ファンド国家集成電路産業投資基金(以下、「大基金」)トップ…

いただきもの

www.utp.or.jp 版元の東京大学出版会よりご恵投いただきました。実は私も著者の一人に名を連ねていたシリーズ「超大国・中国のゆくえ」、とうとう7年越しの完結です!www.utp.or.jp www.hakusuisha.co.jp 訳者のお一人、及川淳子さんよりご恵投いただきまし…

いただきもの

www.iwanami.co.jp著者のお一人である村上衛さんにご恵投いただきました。グローバル・ヒストリーなどの世界の構造的把握という視点を前面に出した岩波講座「世界歴史」の近代アジア巻です。

いただきもの

www.iwanami.co.jp 著者の岡本隆司さんよりご恵投いただきました。曾国藩を中心に据えた中国近代史の一般書はおそらく初めてでは?楽しみに拝読したいと思います。www.bunshin-do.co.jp 執筆者よりご恵投いただきました。RCEPに関してはまとまった研究所があ…

お仕事のお知らせ

今年の2月に行われた宇野重規さん、中島隆博さんとの鼎談を斎藤哲也さんにまとめていただいたウェブ記事が『集英社新書プラス』で公開されました。タイトル通りの内容ですが、「人民」と「市民」はどう違うのか?といった、最近あちこちで書いているテーマに…