梶ピエールのブログ

はてなダイアリー「梶ピエールの備忘録。」より移行しました。

いただきもの

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著者の岡本隆司さんよりご恵投いただきました。曾国藩を中心に据えた中国近代史の一般書はおそらく初めてでは?楽しみに拝読したいと思います。

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 執筆者よりご恵投いただきました。RCEPに関してはまとまった研究所があまりないので、貴重な著作だと思います。

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 今年の2月に行われた宇野重規さん、中島隆博さんとの鼎談を斎藤哲也さんにまとめていただいたウェブ記事が『集英社新書プラス』で公開されました。タイトル通りの内容ですが、「人民」と「市民」はどう違うのか?といった、最近あちこちで書いているテーマについて、お二人の碩学の胸を借りるつもりで自分の考えをぶつけています。

shinsho-plus.shueisha.co.jp

 よろしければぜひご一読ください。

いただきもの

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版元よりご恵投いただきました。中国近代ナショナリズムに関する刺激的な研究『五四運動の残響』の著書ラナ・ミッターが、現代まで続くナショナリズムの原点としての抗日戦争の記憶に踏み込んだ意欲作です。中国に対する国際的な視点が厳しさを増す中で、日本にとっても避けられない過去の戦争をどう語るのか、という問題を騙るうえで必読の書ではないかと思います。

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 7月6日発売の『Voice』8月号に、「中国の内向き化と『一帯一路』の衰退」という一文を寄稿しました。先日『週刊 経団連タイムス』に寄稿した「ウクライナ危機は一帯一路の終焉をもたらすか」という文章で述べたようなこと、ゼロコロナ政策を含む中国政府の「内向き化」というより広い視点から説明したものです。よろしければご一読ください。

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 7月4日(月)発売の、『週刊東洋経済』7月9日号のコラム「中国動態」に、「『消費減税』は景気回復をもたらすか」という記事を寄稿しました。

toyokeizai.net


 参議院選挙を前に、消費減税の是非が争点の一つとなっていますが、ゼロコロナ政策への固執が景気の後退をもたらしている中国では今年3月の全人代で1兆5千元規模の消費減税の実施を決めています。そのねらい及び効果やいかに?といった感じのことを書いています。
 なお、「中国動態」に寄稿するのはちょうどコロナ禍が始ろうとしていた2020年3月以来のことになります。まさかここまで長引くとは思っていませんでしたので感慨深いものがあります。当分中国には行けそうにありませんが、何とかネタを拾いつつ書いていきたいと思いますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。