梶ピエールのブログ

はてなダイアリー「梶ピエールの備忘録。」より移行しました。

いただきもの

 研究会でご一緒した折にご本人から直接頂きました。相変わらず精力的なお仕事ぶりですね。

いただきもの

力なき者たちの力

力なき者たちの力

大江健三郎とその時代: 「戦後」に選ばれた小説家

大江健三郎とその時代: 「戦後」に選ばれた小説家

 いずれも、人文書院の松岡さんからご恵投いただきました。特にハヴェルの著作は東アジア情勢を考えるために今読まれるべき書物かもしれませんね。

『幸福な監視国家・中国』の反響

 高口康太氏との共著『幸福な監視国家・中国』ですが、おかげさまで多くの方から反響をいただいています。以下、同書に関する紹介記事やブログやインターネットでの反響について、目についたものをリンクしていきます。

いただきもの

政策をみる眼をやしなう

政策をみる眼をやしなう

 著者のお一人である溝端佐登史さんよりご恵投いただきました。ありがとうございます。

いただきもの

3つの切り口からつかむ図解中国経済

3つの切り口からつかむ図解中国経済

 版元の白桃書房よりお送りいただきました。恥ずかしながら私が帯の推薦文を書いています。

お仕事のお知らせ

8月19日(月)発売の、『週刊東洋経済』8月24日号のコラム「中国動態」に、「8月以降の人民元安は市場のロジックで説明できる」という記事を寄稿しました。

premium.toyokeizai.net

まあ、タイトル通りの内容で、米国政府による「為替操作国」認定及びドル元レートの1ドル=7元割れによってにわかに人民元相場への注目が高まっていますが、基本的にドル元レートの基調は米中両国の金融政策のスタンスによって、しかも米国から中国への影響力が圧倒的に強い形で決まってくる、という従来の味方によって十分説明可能なのではないか、という見解を示しました。

r.nikkei.com

r.nikkei.com

お仕事のお知らせ

8月19日(月)発売の、『週刊東洋経済』8月24日号のコラム「中国動態」に、「8月以降の人民元安は市場のロジックで説明できる」という記事を寄稿しました。

premium.toyokeizai.net

まあ、タイトル通りの内容で、米国政府による「為替操作国」認定及びドル元レートの1ドル=7元割れによってにわかに人民元相場への注目が高まっていますが、基本的にドル元レートの基調は米中両国の金融政策のスタンスによって、しかも米国から中国への影響力が圧倒的に強い形で決まってくる、という従来の味方によって十分説明可能なのではないか、という見解を示しました。